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9月の看板ができました!


こんにちは!

8月もあっという間に今日で最終日になり、少しずつ秋が近づいてきましたね!


さて、今月の看板のテーマは「歯肉炎と歯周炎」の違いについてです!

皆さまも、テレビのCMなどでもよく歯周病という言葉はよく耳にすると思います。歯周病には、歯肉炎と歯周炎の2つがある事を知っていましたか?


この2つの違いを簡単に言うと骨が溶けるか溶けないかです。


歯肉炎は、磨き残しによるプラークにより、歯肉のみに炎症が起こっている状態で、普段のブラッシングを改善することで元の状態に戻すことができます。


歯周炎は、プラークにより歯肉炎が進行し、歯肉の下にある骨にまで炎症が広がり、骨が溶けてしまう状態です。骨が溶けてしまうと、完全に元の状態に戻すことはできません。また、歯がぐらぐら揺れ始め、最終的には抜けてしまいます。




当院は歯周病の詳しい検査を行っています

歯周病は自覚症状がほとんど出ないため、気づかないうちに進行してしまうことがほとんどです。気づいた頃にはもう遅かった、という事態にならないためにも定期的な検査をすることが大切です。

当院では歯周病の詳しい検査を行なっておりますので、気になる方はこの機会に検査されてみてください)و ̑̑